もうすぐクリスマス🎄
サンタさんのプレゼントを心待ちにしている子どもたちも、たくさんいますね。
一年に一度の、子どもたちにとって特別な大イベントです。

西洋から伝わったクリスマスですが、実はもう一つ、子どもたちがワクワクする“妖精”がいることをご存じでしょうか?
トゥースフェアリーってなあに?

西洋では、乳歯が抜けたときに、その歯を枕元に置いて眠ると、夜中に歯の妖精「トゥースフェアリー」がこっそりやって来て、歯を持ち帰り、そのお礼にコインや小さなプレゼントを置いていってくれる、という言い伝えがあります。
まるでクリスマスの夜にサンタクロースがプレゼントを届けてくれるように、乳歯が抜けた子どもたちは、トゥースフェアリーが来てくれるのを楽しみに待つのです。
「歯が抜ける」は、ちょっぴり怖い出来事

子どもにとって、歯が抜けることは少し怖くて、時には痛みも伴う出来事です。
特に初めてのときは、血が出ることもあり、ドキドキしてしまいますよね。
そんなときにトゥースフェアリーの存在を知ると、「歯が抜けること」が、不思議で楽しい出来事に変わります。
トゥースフェアリーはピカピカの歯が大好き✨

トゥースフェアリーは、きれいな歯が大好き。
集めた歯で妖精のお城を作ったり、ピアノの鍵盤を作ったりするとも言われています。
そのため、虫歯の歯はあまり好きではなく、虫歯の歯だとコインと交換しに来てくれない、なんてお話もあります。
「トゥースフェアリーに喜んでもらうために、歯をピカピカにしよう!」
そんな気持ちが、子どもたちの歯みがき習慣につながっていくのですね。
トゥースフェアリーのおかげで、いいこといっぱい
この可愛らしい言い伝えのおかげで、子どもたちにはこんな良い変化が生まれます。
- 歯みがきをきちんとするようになる
- 歯が抜けることを怖がらなくなる
- 成長の記録として乳歯を保管できる
- 親は、子どもの嬉しそうな笑顔を見ることができる
まさに、良いことづくめですね。
日本に古くから伝わる乳歯の風習

日本では昔から、歯が抜けたときに
「下の歯は上へ、上の歯は下へ投げる」
という習慣があります。
これは、「大人の歯がまっすぐ、元気に生えてきますように」という願いが込められたおまじないです。
最近では、歯を投げる場所がないこともあり、大切に保管するご家庭も増えています。
市販の乳歯ケースを使って、なくさないように保管するのも良いですね。

後から見返すと、
「こんなに小さな歯だったんだ」
と、成長を感じる素敵な思い出になるかもしれません。

大人の歯は一生もの
どの国でも、「大人の歯が丈夫に生えてきますように」という願いは同じです。
生えてきた永久歯は、一生使う大切な歯。

健康な歯とお口で生涯を過ごせるように、日々のケアを大切にしてあげてくださいね。


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