寒い冬。インフルエンザやノロウイルスなど、感染症が流行しやすい季節ですね。小さなお子さんや高齢の方は、重い症状につながることもあり心配です。
予防対策の基本は、うがい・手洗い・マスク!
「やらないより、やった方がずっと効果あり」です。
◆ 歯みがきも感染症予防に役立ちます
体にウイルスが入る主な入り口は「口」と「鼻」。鼻には異物を防ぐ仕組みがありますが、ウイルスはとても小さいため完全には防げません。ここでマスクが活躍します。
◎ お口はどうでしょう?
お口は食べ物を取り込む場所で、鼻のような防御装置はありません。食事のときはマスクも外すため、細菌やウイルスが入り込みやすいのです。
唾液には細菌やウイルスに対して働く力がありますが、いつも十分な量が出ているとは限りません。
だからこそ、お口を清潔に保つことがとても大切です。
◆ どうして歯みがきが感染予防につながるの?

- 歯みがきでお口の中の細菌数を減らせる
- 細菌が体に入る量が減り、病気の原因が少なくなる
- 口腔ケアは誤嚥性肺炎の予防にも有効
また、お口の中が不衛生だと歯周病のリスクが高まり、免疫力が低下するともいわれています。
★ 高齢者施設での研究では…
口腔ケアを行ったグループのほうがインフルエンザの発症を抑えられたという結果があります。
唾液腺マッサージも唾液量アップに効果的です。
◆ この季節だからこそ意識したいこと
感染症が広がりやすい時期こそ、お口の中を清潔に保つこと=元気な体を守ることにつながります。

今日からできること
・丁寧な歯みがき
・こまめなうがい・手洗い
・マスクは鼻までしっかり!
毎日の口腔ケアで、元気に冬を乗り切りましょう。


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