歯科衛生士,浜松医科大学大学院看護学修士,
健康食コーディネーター,健康咀嚼指導士,口腔機能支援士
お口は健康の入り口です。
むし歯にならない、歯周病にならないだけがお口の健康ではありません。
しっかりとお口の機能が働くこと、つまり「食べる」「話す」「息をする」など難なくおこなえる事が、身体の健康にとって大切なのです。大学院(看護学修士)で小児の咀嚼機能の獲得支援について研究しました。小児の咀嚼機能について保護者の理解と発達支援への必要性を益々感じます。食べている事と噛めている事の違いを知っていますか?しっかりお話しできていますか?飲み込みは大丈夫?などなど…。お口には「生きる」に必要な事がいっぱい詰まっています。
お口の健康が健康づくりの第一歩に繋がります。

歯科衛生士一筋40年、臨床(歯科医院)、行政(役場・市役所)、教育(歯科衛生士養成所)の勤務を経験してきました。これらに加え、3人の子育てと介護保健での経験を活かし、”健康づくりをお口から”をテーマに情報発信していきます。
